[ QUICK COAT 4 ]
光触媒コーティング
●使用方法
対象物に数滴スポンジなどに染み込ませ、塗りこんでください。対象範囲により溶剤の量を調整してください。
●人がたくさん触る箇所の除菌抗菌の重要性
マスクの着用・手洗いやアルコール消毒・ソーシャルディスタンス・3密防止・換気・スタッフやお客様の検温と入場制限などできることは対策されています。しかし、感染経路で最も多いのが接触感染、その対策で重要なのはコンタクトポイント(人がたくさん触る箇所)の除菌ですが、ほとんどできていません。
●施工場所
お客様がおかえりの後のテーブル、使用後のトレーニング機器とかは清掃・消毒ができますが、それ以外、例えばドアノブ、手すり、ELVボタン、トイレの中のレバーやボタンは誰かが触った後に毎回清掃・消毒するのは現実的に不可能です。また、危険なコンタクトポイントを清掃・消毒するスタッフの安全確保にも問題があります。そこでご提案するのが光触媒除菌抗菌チタンコーティングです。
●光触媒コーティングのしくみと特長
・酸化ケイ素(シリカ)が、酸化チタン層を基材へ強力に定着することで5年耐久を実現しました。
・新技術の酸化チタン層を使用、基材との接触部分は光触媒活性を持たないため、繊維・プラスチック・紙など多様な素材に対応します。
・蛍光灯やLEDの光でも対応できるため、暗所でも効果があります。
●アルコールと光触媒の違い
光触媒コーティングは一回の施工で長期間除菌抗菌の効力が維持するのが分かります。アルコールは定期的に何度も作業が必要になります。